USB-C PD対応 電源タップ おすすめ5選|在宅デスクのコンセント不足を解決

デスク環境

在宅ワークを続けていると、気づけばPC・モニター・充電器・照明でコンセントが足りなくなる。延長コードを床に這わせると見た目が悪く、踏んで断線するリスクもある。そこで選びたいのがUSB-C PD対応の電源タップだ。

従来の電源タップにUSB-C PDポートが搭載されたことで、「充電器を別に差す」手間が丸ごとなくなった。MacBookもスマホもタブレットも、電源タップ1台から直接充電できる。この記事では在宅ワーカー目線で実用的なUSB-C PD対応電源タップ5製品を比較する。

CONCLUSION

デスク常設には Anker Charging Station (9-in-1, 100W) が最強。コンパクトに済ませたいなら Anker PowerExtend Cube が手軽。

USB-C PDのワット数は「充電したいデバイスの最大消費W数」に合わせて選ぶ。MacBook Proなら65W以上が必要。スマホ・タブレットのみなら30Wで十分。

USB-C PD付き電源タップの選び方

電源タップを選ぶときに見るべきポイントは4つだ。

① USB-C PD出力ワット数:接続デバイスに合わせる
MacBook Air(M2以降)は最大30W、MacBook Pro 14インチは最大96W、16インチは最大140Wを必要とする。スマホ・iPadのみなら20〜30Wで十分。複数デバイスを同時充電する場合は合計出力も確認する。
② AC口数:デスク機器の数+1で選ぶ
PC・モニター・照明・スピーカーなど、常時接続する機器をカウントして口数を決める。「足りなくて買い直す」が最もコスパが悪いので、現在の機器数+1口は余裕を持っておきたい。
③ コードの長さと設置場所
コンセントからデスクまでの距離を測ってから選ぶ。1.5〜2mが一般的だが、デスク下に設置するなら1mで十分な場合も多い。コードが長すぎると収まりが悪い。
④ 安全基準(PSEマーク)と信頼できるメーカー
電源まわりは粗悪品が発火リスクを持つ。PSEマーク取得済みで、AnkerやエレコムなどJIS・PSE基準に厳格なメーカーを選ぶこと。

USB-C PD対応 電源タップ おすすめ5選

No.01 コンパクト・手軽に始めるならこれ

Anker PowerExtend Cube(6-in-1)USB-C PD 30W・AC×3・USB-A×2

実勢価格:約1,990〜2,500円

立方体(キューブ)形状で設置面積が小さく、デスク上でも邪魔にならない。USB-C PD 30W・USB-A×2・AC×3の6ポート構成。スマホとタブレットを充電しながらPC周辺機器3台を差せる。Ankerの安全基準をクリアしており、過電流・過熱保護が搭載されている。「手軽にUSB-C付きタップを導入したい」最初の一台として最適。

メリット
  • コンパクトなキューブ形状でデスク上のスペースを取らない
  • USB-C 30W対応でiPhone・iPad・スマホを急速充電できる
  • Anker製で安全基準(PSE)クリア、安心して常時接続できる
デメリット
  • USB-C PD 30WのためMacBookの急速充電には出力不足
  • コードが短め(約1m)でコンセントの位置によっては届かないことがある
No.02 デスクの充電を一本化する最強ハブ

Anker Charging Station(9-in-1, 100W)USB-C×4・AC×3・USB-A×2

実勢価格:約6,990〜7,990円

USB-Cポートが4口(最大100W対応)・AC口が3口・USB-Aが2口の9ポート構成。MacBook Pro・iPad・スマホ・周辺機器をすべてこの1台から供給できる。デスク上の充電器を全廃して電源タップ1台に集約したい在宅ワーカーに最適。価格は高めだが、充電器を複数買い揃えるより最終的にコスパが良くなる。

メリット
  • USB-C 100W対応でMacBook Proも純正並みの速度で充電できる
  • 9ポートで充電器を別途置く必要がなくなり、デスクがすっきりする
  • USB-Cポートが4口あり、家族と共有したい場面でも余裕がある
デメリット
  • 価格が7,000円前後とコストが高い
  • 本体サイズが大きめのため、小さなデスクでは存在感が出る
No.03 日本ブランド・USB-C 65W+AC3口

エレコム 電源タップ USB-C PD 65W・USB-C×3・AC×3(ECT-43-3C3BK)

実勢価格:約3,990〜4,500円

日本の電機メーカー・エレコムが製造するPD 65W対応タップ。USB-Cポートが3口・ACが3口で、MacBook Air(最大30W)やiPad Pro(最大30W)を充電しながら周辺機器も繋げる。Ankerと違い日本国内のサポート窓口があり、トラブル対応が安心。在宅ワーカーでなく「国産ブランドを選びたい」「サポートが必要なら日本語対応が欲しい」という人にフィットする。

メリット
  • 日本ブランドで国内サポートがあり、万が一のトラブルに日本語対応できる
  • USB-C 65WでMacBook Air・iPad Proの急速充電が可能
  • USB-Cが3口あり、複数のType-Cデバイスを同時使用できる
デメリット
  • MacBook Pro(要96W以上)の急速充電には出力が足りない
  • Ankerと比べるとデザインがやや無骨で、インテリア重視のデスクには合いにくい
No.04 小型2口・シンプルに使いたい人向け

サンワサプライ 電源タップ USB-C PD 33W・AC×2(TAP-MC2AC2BK)

実勢価格:約2,580〜3,200円

コンセント2口+USB-C PD 33Wのシンプル構成。「ACは今のタップで足りている、USB-Cポートだけほしい」という人に最適なコンパクトモデル。サンワサプライは法人需要が高い国産ブランドで、品質管理が安定している。過負荷保護・温度保護も搭載。価格も2,500円前後とリーズナブルで、サブタップとしての追加導入に向く。

メリット
  • コンパクトで場所を取らず、既存タップへの追加にも使いやすい
  • サンワサプライの安定した品質管理と過負荷・温度保護
  • 2,500円前後とUSB-C PD対応タップとしてコスパが高い
デメリット
  • AC口が2口のみで、口数が足りない場面では使えない
  • USB-C PD 33WのためMacBook Proへの急速充電は困難
No.05 スリム&長コード・設置場所を選ばない

エレコム 電源タップ USB-C PD 45W・スリムボディ・AC×4・2mコード

実勢価格:約3,500〜4,500円

スリムなボディにAC口4口+USB-C PD 45Wを搭載したデスク下設置向けモデル。コードが2mあるのでコンセントが遠い位置にあっても届きやすく、床配線のストレスが減る。横並びのAC口は大型アダプタでも隣の口を塞ぎにくい設計。エレコムの品質管理で安心感があり、「デスク下に長めのタップを1本」という設置スタイルに最適。

メリット
  • 2mコードでコンセントまでの距離に余裕が生まれる
  • スリム設計でデスク下やケーブルトレーに収まりやすい
  • AC口4口で周辺機器を一括管理できる
デメリット
  • USB-C PDが1口のみ(複数デバイスの同時USB-C充電はできない)
  • スリム形状のため本体に重みがなく、ケーブルの引っ張りで動きやすい

5製品 比較まとめ

COMPARISON TABLE
製品 USB-C PD AC口 コード 価格帯 おすすめ用途
Anker PowerExtend Cube 30W×1 3口 約1m 1,990〜2,500円 コンパクト・手軽な導入
Anker Charging Station 9-in-1 100W×4 3口 約1.5m 6,990〜7,990円 デスク充電の完全一本化
エレコム ECT-43-3C3BK 65W×3 3口 約1m 3,990〜4,500円 日本ブランド・MacBook Air対応
サンワサプライ TAP-MC2AC2BK 33W×2 2口 約1m 2,580〜3,200円 サブタップ・追加導入
エレコム スリム 2mコード 45W×1 4口 2m 3,500〜4,500円 デスク下設置・長コード重視

まとめ:USB-C PD対応タップでデスクをすっきりさせる

USB-C PD対応の電源タップを1台置くだけで、デスク上の充電器が消え、コンセントの空きが増え、ケーブルの本数が減る。在宅ワークの生産性に直結する地味に重要な投資だ。

悩んだらAnker Charging Station(9-in-1, 100W)が最も将来性が高い。初期コストは高いが、複数の充電器を買い揃えるより長期的にコスパが良く、デスクもすっきりする。予算を抑えたいならAnker PowerExtend Cubeを手始めに試してみるのがおすすめだ。

BEST PICKS

フルデスクハブで一本化 → Anker Charging Station 9-in-1

コンパクト重視 → Anker PowerExtend Cube。日本ブランド安心 → エレコム。サブタップ追加 → サンワサプライ。デスク下・長コード → エレコム スリム2m。

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