Aer City Pack Pro 2 には 20L と 24L があり、見た目はほぼ同じです。この記事は 20L だけを取り上げ、公式スペックと Amazon の出品状況をもとに、24L とどこが違うのか、買う前に知っておきたい点は何かを整理します。筆者はこの製品を所有していないため、数値はすべて Aer 日本公式ストアの表記に基づきます。
商品概要|Aer City Pack Pro 2 20L の公式スペック
| 項目 | 公式値(City Pack Pro 2 20L) |
|---|---|
| 容量 | 20 L |
| 重量 | 1,230 g |
| 外寸 | 高さ44.5 × 幅30.5 × 奥行18 cm(3辺合計 93 cm) |
| 本体素材 | 1680D CORDURA® バリスティックナイロン(ブルーサイン®認証) |
| PC収納 | パッド入り・ソフトライニング(MacBook 16インチまで) |
| サイド | 片側にボトル用ポケット、もう片側にファスナーポケット |
| そのほか | クイックアクセス・トップポケット/スマートトラッカー用の隠しポケット/ラゲージハンドル用パススルー/トップ・サイドのハンドル/着脱式キーチェーン |
| カラー・品番 | Black(AER-21063)/Navy(AER-23063)/Olive(AER-25063) |
| 公式価格 | 39,600円(税込) |
公式は 20L についても「大きく開くメインストレージは1〜2泊程度のトラベルにも対応」と説明しています。ただし同じ文言が 24L にも使われているので、泊まりの余裕は 4L 大きい 24L のほうがあります。
24L との違い|4L・70g・4,400円と、サイドポケット
| 項目 | City Pack Pro 2 20L | City Pack Pro 2 24L |
|---|---|---|
| 容量 | 20 L | 24 L |
| 重量 | 1,230 g | 1,300 g |
| 外寸 | 44.5 × 30.5 × 18 cm | 46 × 31.5 × 18 cm |
| サイド | ボトル用×1+ファスナーポケット×1 | ボトル用×2 |
| PC | 16インチまで | 16インチまで |
| 公式価格 | 39,600円 | 44,000円 |
20L を選ぶ理由は「サイドのファスナーポケット」と「1.5cmの低さ」
20L だけにあるのが、サイドのファスナーポケットです。公式は「小物やカードケースの収納に便利」と説明しており、社員証や鍵をメイン収納とは別に入れておく使い方に向きます。高さは 24L より 1.5cm、幅は 1cm 小さく、奥行は同じ 18cm です。
24L を選ぶ理由は「泊まりの日がある」か「ボトルを2本挿す」
重さの差は 70g、価格の差は 4,400円で、どちらも決め手になるほどの差ではありません。着替えやシューズを入れる日が週に1回以上あるなら 24L、PCと小物で終わる日がほとんどなら 20L、と使い方で決めるのが早道です。
素材違い(X-Pac・Ultra)|20L は公式で在庫切れ
| モデル | 重量 | 公式価格 | 公式在庫(2026年10月) |
|---|---|---|---|
| 20L(CORDURA) | 1,230 g | 39,600円 | Black・Navy・Olive とも在庫あり |
| 20L X-Pac | 1,165 g | 45,100円 | 在庫切れ |
| 20L Ultra | 1,110 g | 52,800円 | 在庫切れ |
X-Pac は 65g、Ultra は 120g 軽くなりますが、2026年10月6日時点でどちらも公式ストアでは在庫切れでした。いま 20L を選ぶなら、現実的な選択肢は CORDURA の3色です。素材ごとの違いは下の記事にまとめています。
正直に書く注意点4つ
① 1,230g は「軽いリュック」ではない
20L クラスには 1kg を切るビジネスリュックもあります。City Pack Pro 2 20L は 1680D のバリスティックナイロンを使っており、軽さを最優先する人には向きません。
② ボトルポケットは片側だけ
水筒と折りたたみ傘を左右に分けて挿したい人は、両サイドがボトル用の 24L のほうが合います。
③ 20L で「2泊」は荷物を選ぶ
公式の説明は「1〜2泊程度」ですが、これは 24L と共通の文言です。20L にPCと充電器を入れたうえで2泊ぶんの着替えを足すなら、荷物をかなり絞る必要があります。
④ Amazon のレビューはまだ数件
2026年4月発売の新しいモデルで、今回確認した Black の出品はレビューが3件でした。星の数で判断できる段階ではありません。出品者が正規販売店かどうかと、在庫数は購入前に確認してください。
こんな人におすすめ/おすすめしない
おすすめできる人
- 毎日の通勤が主で、荷物は16インチまでのPC・充電器・小物で完結する人
- 社員証や鍵を、メイン収納とは別のサイドポケットに入れておきたい人
- Black 以外(Navy・Olive)も選びたい人
おすすめしない人
- 着替えやシューズを入れる日が週に1回以上ある人(24L のほうが余裕がある)
- ボトルと傘を左右に分けて挿したい人
- 1kg 前後の軽さを求める人
Aer以外で同じ予算帯の候補3つ|重さで比べる
Aer の16インチ対応リュックは、City Pack Pro 2 が1,230g(20L)/1,300g(24L)、Tech Pack 3 が1,450g。「もう少し軽いほうがいい」「Amazon で価格が動くモデルも見ておきたい」という人向けに、当サイトで公式値を照合済みの3モデルを挙げておく。いずれも販売元は Amazon.co.jp かブランド直営(2026年10月9日確認)。
① Bellroy Transit Workpack Pro 22L:1kg・510×340×140mm・公式価格38,300円。City Pack Pro 2 20L より約230g軽く、厚みは14cmに収まる。
Transit Workpack Pro のレビューを読む Transit Workpack Pro 22L をAmazonで見る
② グレゴリー ルーヌ28:28L・0.989kg・公式価格33,000円。City Pack Pro 2 24L より4L大きく、約300g軽い。PCスリーブは外側からアクセスする作り。
ルーヌ28 のレビューを読む ルーヌ28 をAmazonで見る
③ ノースフェイス シャトルデイパック(NM62615):28L・約950g・公式価格31,900円。対応PCは公式表記で15インチまでなので、16インチを持ち歩く人は対象外。
シャトルデイパックのレビューを読む シャトルデイパックをAmazonで見る
価格は日々動くので、セール期間中はセール前の価格メモと見比べてから決めるとよい。
よくある質問
Q1. 16インチのノートPCは入りますか?
公式は「MacBook 16インチまで」対応と明記しています。20L と 24L で対応サイズは同じです。
Q2. 機内持ち込みはできますか?
外寸 44.5×30.5×18cm、3辺合計 93cm で、国内の大手航空会社の一般的な上限(55×40×25cm・合計115cm)に収まります。重量の上限は航空会社で違うので、搭乗前に確認してください。
Q3. 24L と迷っています。どちらが後悔しませんか?
荷物が「PC+小物」で終わる日が9割なら 20L、「着替えも入れる日」が週1以上あるなら 24L です。重さと価格の差は小さいので、迷うなら使う場面の多いほうで決めてください。
CONCLUSION
20L は「PCと小物で通う人」の City Pack Pro 2
1,230g・44.5×30.5×18cm・3色・39,600円。24L との差は容量4Lとサイドポケットの構成で、重さと価格の差はわずかです。サイドのファスナーポケットを使いたい・荷物はPCと小物だけ、なら 20L。泊まりの日があるなら 24L です。
価格について:記載の価格帯はAmazonの実勢価格をもとにした目安です。セールや在庫状況により変動するため、購入前に必ずリンク先で最新価格をご確認ください。




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