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Aer の Tech Pack 3 と City Pack Pro 2 は、どちらも16インチのノートPCが入る黒いビジネスリュックで、価格帯も近いため迷いやすい組み合わせです。この記事では Aer 日本公式ストアの表記をもとに、数値と機能の違いを並べます。筆者はどちらも所有していないため、使用感ではなく公式値での比較です。
公式スペックの比較表
| 項目 | Tech Pack 3 | City Pack Pro 2 20L | City Pack Pro 2 24L |
|---|---|---|---|
| 容量 | 16 L | 20 L | 24 L |
| 重量 | 1,450 g | 1,230 g | 1,300 g |
| 外寸 | 46 × 31 × 18 cm | 44.5 × 30.5 × 18 cm | 46 × 31.5 × 18 cm |
| 本体素材 | 1680D コーデュラバリスティック®ナイロン+フロントは840Dナイロンのコーティング生地 | 1680D CORDURA® バリスティックナイロン | 同左 |
| PC | MacBook 16インチまで | MacBook 16インチまで | MacBook 16インチまで |
| カラー | Black(ほかに X-Pac) | Black/Navy/Olive | Black/Navy/Olive |
| 公式価格 | 46,200円 | 39,600円 | 44,000円 |
外寸はほぼ同じで、奥行はどれも 18cm です。それなのに容量は Tech Pack 3 が 16L、City Pack Pro 2 は 20L・24L と差があります。
違い① 重さ|小さいほうが220g重い
Tech Pack 3 は 16L で 1,450g。City Pack Pro 2 20L(1,230g)より 220g、24L(1,300g)より 150g 重くなります。公式は Tech Pack 3 の特徴として「高い自立性」と、ギアを収納できる複数のコンパートメントを挙げています。重さの理由は公式には書かれていませんが、形を保つ構造と仕切りの多さが関係していると考えられます。
違い② 設計の考え方|整理して立てるか、大きく開いて詰めるか
| 観点 | Tech Pack 3 | City Pack Pro 2 |
|---|---|---|
| 公式の位置づけ | テック系の必需品を機能的に、安全に持ち運ぶ | 現代のシティーライフ向け。1〜2泊程度のトラベルにも対応 |
| 自立 | 「高い自立性」と明記 | 記載なし |
| メイン収納 | 広いメイン+機能的な内装ポケット | 大きく開きパッキングしやすい |
| 雨への備え | フロントは防水性に優れたコーティング生地/PC室は耐水性のあるジッパー | 記載なし |
| サイド | ウォーターボトル用ホルダー | 20L:ボトル用+ファスナーポケット/24L:ボトル用×2 |
| 泊まり | 記載なし | 1〜2泊程度 |
会議室や飲食店で足元に置くことが多く、倒れてほしくない人には Tech Pack 3 の「自立」がはっきりした利点になります。一方、着替えを入れる日があるなら、大きく開いて詰められる City Pack Pro 2 のほうが向いています。Tech Pack 3 の公式説明には泊数の記載がありません。
違い③ 価格|公式は6,600円差、Amazonではほぼ同額だった
| モデル | 公式価格 | Amazon(2026年10月6日確認) |
|---|---|---|
| Tech Pack 3(Black) | 46,200円 | 3万円台後半(Amazon.co.jp が販売・在庫あり) |
| Tech Pack 3 X-Pac | 52,800円 | 4万円台前半(Amazon.co.jp が販売・在庫あり) |
| City Pack Pro 2 20L | 39,600円 | 3万円台後半(正規販売店・公式と同額) |
| City Pack Pro 2 24L | 44,000円 | 4万円台前半(正規販売店・公式と同額) |
公式価格では Tech Pack 3 のほうが 6,600円高いのですが、確認した時点の Amazon では Tech Pack 3 が公式より1〜2割ほど安く、City Pack Pro 2 20L とほぼ並んでいました。Amazon の価格は日々変わるので、購入前に両方のページで現在の価格と販売元を見比べてください。
違い④ カラーと素材違い
Tech Pack 3 は Black と X-Pac(1,360g・52,800円)の2種類です。City Pack Pro 2 は Black・Navy・Olive の3色に加えて X-Pac と Ultra がありますが、2026年10月6日時点で 20L の X-Pac・Ultra は公式で在庫切れでした。Navy や Olive を選びたいなら City Pack Pro 2 になります。
どちらを選ぶか
Tech Pack 3 が向く人
- 床やイスの横に置いたとき、リュックに自立してほしい人
- 充電器・ケーブル・マウスなどを区画に分けて入れたい人
- 雨の日の通勤で、フロントの生地とPC室のジッパーに備えがほしい人
City Pack Pro 2 が向く人
- 同じくらいの外寸なら、容量が多く軽いほうがいい人(20L は 220g 軽い)
- 1〜2泊の出張にも同じリュックを使いたい人(とくに 24L)
- Navy・Olive を選びたい人、サイドのファスナーポケットを使いたい人(20L)
正直に書く注意点
① どちらも「軽いリュック」ではない
3モデルとも 1.2kg 以上あります。1kg を切る軽さを求めるなら、Aer の中でも別のモデルや他ブランドが候補になります。
② Tech Pack 3 の 16L は、弁当箱や上着で埋まりやすい
外寸は City Pack Pro 2 24L とほぼ同じなのに、容量は 8L 小さくなります。ガジェット以外のかさばる物を毎日入れる人は、容量を先に確認してください。
③ Amazon の価格差は固定ではない
今回の「ほぼ同額」は 2026年10月6日の一時点の話です。Tech Pack 3 の値引きが縮めば、公式どおり 6,600円差に戻ります。
City Pack Pro 2 20L(Black)をAmazonで見る
City Pack Pro 2 24L(Black)をAmazonで見る
Aer以外で同じ予算帯の候補3つ|重さで比べる
Aer の16インチ対応リュックは、City Pack Pro 2 が1,230g(20L)/1,300g(24L)、Tech Pack 3 が1,450g。「もう少し軽いほうがいい」「Amazon で価格が動くモデルも見ておきたい」という人向けに、当サイトで公式値を照合済みの3モデルを挙げておく。いずれも販売元は Amazon.co.jp かブランド直営(2026年10月9日確認)。
① Bellroy Transit Workpack Pro 22L:1kg・510×340×140mm・公式価格38,300円。City Pack Pro 2 20L より約230g軽く、厚みは14cmに収まる。
Transit Workpack Pro のレビューを読む Transit Workpack Pro 22L をAmazonで見る
② グレゴリー ルーヌ28:28L・0.989kg・公式価格33,000円。City Pack Pro 2 24L より4L大きく、約300g軽い。PCスリーブは外側からアクセスする作り。
ルーヌ28 のレビューを読む ルーヌ28 をAmazonで見る
③ ノースフェイス シャトルデイパック(NM62615):28L・約950g・公式価格31,900円。対応PCは公式表記で15インチまでなので、16インチを持ち歩く人は対象外。
シャトルデイパックのレビューを読む シャトルデイパックをAmazonで見る
価格は日々動くので、セール期間中はセール前の価格メモと見比べてから決めるとよい。
よくある質問
Q1. 16インチのノートPCはどちらも入りますか?
どちらも公式が「MacBook 16インチまで」対応と明記しています。
Q2. 出張にも使うならどちらですか?
公式が「1〜2泊程度のトラベルにも対応」と説明しているのは City Pack Pro 2 です。泊まりがあるなら 24L が選びやすくなります。
Q3. Tech Pack 3 はなぜ重いのですか?
公式は理由を説明していません。特徴として挙げられているのは高い自立性、複数のコンパートメント、フロントのコーティング生地です。
CONCLUSION
立てて整理するなら Tech Pack 3、詰めて運ぶなら City Pack Pro 2
Tech Pack 3 は 16L・1,450g・46,200円、City Pack Pro 2 20L は 20L・1,230g・39,600円。外寸はほぼ同じで、違うのは中の作りです。自立と区画を取るなら Tech Pack 3、容量・軽さ・色の選択肢を取るなら City Pack Pro 2。Amazon では価格差が縮んでいることがあるので、買う直前に両方を見比べてください。



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